2022/12/16_練習9日目

-6.2pips

回数52回(+32-20)

削れたpipsを後半で巻き返したが睡魔に勝てずに途中でリタイア。

もう少しでプラ転だった

 

敗因:

・わからないところをトレードした=ギャンブル

 

逆張り

 

・エントリーの早仕かけ

 

・指標後の荒いボラで削られた

 

・大きい利益を取ろうとした

 

・レンジの上限下限でのトレード判断が遅れた

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2、4、26分

2022/12/13_練習6日目

+7pips 

エントリー15回(+9回-6回)

 

上位足と執行足の流れが矛盾している時に無理にエントリーせずに待つことが出来た。

また、待つことができていて、値動きを見てあたふたしてエントリーすることが少なかった。

 

 

消費者物価指数の発表の後でボラがあった日だった。

 

 

2022/12/10(土)_環境認識について1

環境認識を意識したことで、モヤモヤしていた考えがまとまりつつあるので今の自分の思っていることを一度まとめたいと思う。

 

 

モヤモヤしていたこと

・何故、去年だけ利益を残すことができたのか。

・崩れたあとに立て直すのに時間がかかった理由。

 

結論は、タイトルにもあるとおり"環境認識"が原因だと思う。

過去のトレード履歴の記事を確認してみると、その精度は別にして、相場観というか、シナリオを考えてトレードしている。

途中で手法は何度か変えてしまっていたが、おそらく環境認識が出来ていたお陰で、どの手法でも利益が残せていたんだと思う。

そして、手法を変えてしまっていたが故に、利益を残せていた理由や本質に気が付かず、勝てなくなったことを手法のせいにして崩れてしまった。

最後には聖杯探しの長旅に出るという始末。

 

過去の自分を参考にトレードを立て直そうと試みたが、その時に参考にしようとしていた視点はあくまで"手法"に重きをおいていて、"環境認識"をしていることは気にも留めていなかった。

 

トレードにおいて手法と環境認識のどちらが重要かと問われたら、今なら環境認識と答えると思う。おそらく勝っているであろうトレーダー(youtube、ブログ等)がよく言うものの一つに「手法はなんでもいい」ということを見聞きする。
また、名著「マーケットの魔術師」に出てくるトレーダー達は、やり方が違ければ、時には真逆のことを言っているにも関わらす利益を残せる。そういうところをみると、手法は重要な要素では無いことがわかる。

 

あくまでも、相場環境が先にあって、それにアプローチするきっかけ(トリガー)が手法なだけであって、手法が重要なわけではない。

つまり、

「環境認識が正しい→どんな手法でも利益が出る」は成り立つが、

「手法→どんな環境でも利益が出る」は成り立たない。

環境と手法の主従関係は絶対に反対になることはない。

 

今まで環境認識を蔑ろにしていたので、来週も意識して感覚を習得していく

2022/12/09(金)_練習4日目(環境認識編)

3日目までのトレードで、利益が残り切らなかった原因は掘り下げていくと、以下の要素になっていた。

 

・勝率が悪いこと

・さらにその原因は環境認識ができていないこと

 

なので、今日のトレードでは、環境認識を意識して上位足を確認することで目線の固定、無駄な損切り回数の減少を目標にした。

 

そして、3日目までの成績が今日で、おおよそ以下の通りに改善した。

勝率:30%→70%

RR: 1対1.5→1対1

PIPS:-20~-50→+18.7

 

まだ1日しか記録を積み上げられていないが、手応えが、明らかに今までと違うような感覚がある。

来週も環境認識を意識して、自分に有利な方向は今どっちなのか場数を踏んで覚えていきたい。

そして、何故、去年一年を通して利益を残せていたのか?何故、崩れたあと立て直すことに時間がかかってしまったのかが分かったような気がするので、別の記事にしたい。